小児・子供の虫垂炎 |
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小児・子供の虫垂炎は、虫垂突起が炎症を起こした状態です。小児が虫垂炎になると進行が早く虫垂に穴が開く確率が高くなっており6歳以下では約7割のとの報告があります。
主な原因は虫垂突起に結石で塞がれ炎症を起こす場合と細菌感染による炎症が考えられています。
小児・子供の虫垂炎の症状
腹痛や嘔吐、発熱などの症状があり便秘や下痢になることもあります。腹痛は最初にお腹の上が痛み次第に右下の腹部が痛みだします。立つと痛みが増すためまっすぐ立つことができません。
右の下腹部の痛みがお腹全体に広がると穿孔せい腹膜炎の可能性があるので注意が必要になります。
小児・子供の虫垂炎の検査方法
白血球数やCRP値〜蜂巣炎症虫垂炎や壊疸性虫垂炎の場合白血球の数が増え、カタル性虫垂炎では白血球の数はあまり増えません。CPR値は病状が進行するにとともに上昇します。
X線写真〜小腸のガスや糞石などの異常を調べられます。
超音波検査〜虫垂の肥大や腫瘍ができている場合に有効に診断でき手術を決める際の参考になります。
小児・子供の虫垂炎の治療
カタル性虫垂炎の場合は、手術を行わずに薬の服用や点滴による内科的治療を行います。その他の蜂巣炎症虫垂炎、壊疸性虫垂炎、穿孔性虫垂炎の場合には手術による治療が行なわれます。
入院期間は一週間位で終わります。なた、穿孔性虫垂炎の場合は一週間以上かかります。 |
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