小児・子供の伝染性紅斑 |
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小児・子供の伝染性紅斑は、ほっぺがリンゴのように紅くなることからリンゴ病とも呼ばれている急性ウイルス性発疹症のこです。
小児・子供の伝染性紅斑の原因
ヒトパルボウイルスB19による感染症で、赤芽球系細胞を破壊したりウイルス血症、その他様々な病気を引き起こすウイルスです。
とくに6〜12歳に多く見られ一度感染すると免疫が一生続き2度感染することはありません。
小児・子供の伝染性紅斑の症状
発疹は出る前に咳や頭痛、微熱に鼻汁の症状があり、発疹が出たときには熱は下がっています。もし発疹後にも発熱した場合には他の病気にかっかている場合があるので注意が必要です。
感染後10〜40日すると両方の頬が紅くなります。一度消えても日光やストレスにより再び紅くなることがあります。
頬が赤くなるとのと同じくらいに、腕と足にも紅斑が見られるようになり痒みがある場合があります。
腕や足の発疹は数日で改善され、頬の紅斑は1週間後には消えます。また、発疹が出る頃にはウイルスの伝染力が失われているので学校を休ませる必要はありません。
合併症の心配はありませんが、妊婦が感染すると流産することがあります。また、血液の持病がある人は貧血になることがあります。
小児・子供の伝染性紅斑の治療
治療はとくに必要はなく、痒みがある場合には抗ヒスタミンを使います。
ヒトパルボウイルスB19が原因で起こる可能性のある病気
に成人に多くみられる関節痛や関節炎があります。これらの症状が慢性化して関節リウマチになるという報告もあります。
そのほかに血小板の減少による紫斑病や脳炎などがあります。
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