小児・子供の黄疸 |
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小児・子供の黄疸とは、ビリルビンという血液中になある物質が異常に増えることで白目や皮膚が黄色になることをいいます。
黄疸に似た症状のある柑皮症を知っておく必要もあります。柑皮症はミカンやニンジン、カボチャなどをたくさん食べることで、カロチンという成分により手のひらや足の裏が黄色くなることです。この柑皮症では白目が黄色くなることはありません。食べ物を控えることで症状は治まっていきます。
新生児では、母乳性黄疸がありますがこれは母乳に含まれる成分が原因となっているので自然に症状は改善されます。
小児・子供の黄疸の症状
黄疸だからといって黄色というわけではなく、くすんで濁ったような色だったり、緑色っぽく見える場合もあるので気づかないことがよくあります。
水分は多くとっているのにオシッコの色がとても濃い。また便も白っぽい色から薄い黄色の便が出るようになります。
新生児の黄疸が病気と考えられる症状
早発黄疸〜生後24時間以内に黄疸が明らかに認識された場合
血液中の総ビリルビンが15r/dlを越えた場合
遷延性黄疸〜生後2週間を過ぎても黄疸が続く場合
血液中の直接ビリルビンが増える場合
小児・子供の黄疸の治療
新生児に場合は、有効性のある光線療法が一般的です。新生児の体に光を当て血液中のビリルビンを分解し排出を促します。
光線療法で血液中のビリルビンが減少しない場合や重症の早発黄疸では交換輸血を行います。
原因により治療は外科、内科、様子を見るなど黄疸の原因で異なってきます。血液検査、尿検査、エコーなどで調べます。
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